このインタビューは『ゲーム・オブ・スローンズ Beyond the Wall』に関する一連の開発者ディスカッションの一部です。本作は年内にiOS/Androidでリリース予定のコレクタブルRPGストラテジーゲームです。

これまでの開発者ディスカッションを見逃した方はこちらから読めます。

今週は本作のクリエイティブチームに「壁の防衛モード」についてお話を伺いました。

壁は『ゲーム・オブ・スローンズ』の象徴的な要素ですが、プレイヤーにはどう関係してきますか?

プレイヤーは冥夜の守人の総帥の役割を担っています。七王国では、総帥は高さ700フィート(約213m)の氷で築かれた防壁の守備を組織し、壁の向こうの脅威から「人の領域」を守っています。私達の一貫した目標はこのコア・ファンタジーの体験を可能な限りゲームに織り込むことでした。そのために壁の防衛モードをデザインしました。プレイヤーはここで定期的に野人の侵入に立ち向かうことになります。

「壁の防衛モード」について詳しく教えてください。

このモードはプレイヤーが自分の冥夜の守人ユニットを使って敵の大群から壁の各部を守るウィークリーイベントです。撃退した敵の波が多いほど多くの報酬が獲得でき、自分のユニットを強化できます。防御が進むにつれて敵はどんどん撃退が難しくなるため、プレイヤーのユニットコレクションの幅広さと厚さを発揮する機会が十分にあります。これらの戦いを定期イベントとして開催することで、プレイヤーに冥夜の守人としての責務を継続的に感じさせることができると思います。

「壁の防衛モード」での戦闘プレイに何か特別な点はありますか?

「壁の防衛モード」は同じコア戦闘システムを採用しており、プレイヤーは確実にスキルや投入リソースを引き継ぐことができますが、耐久モードにするために少し工夫をこらしました。

まず、プレイヤーは炎の矢や火薬樽といった壁の防御アイテムで野人の侵入者を攻撃できます。使用回数が限られているので、戦略性はタイミングと戦闘プランにあります。

そして、敵は息つく暇もないほど次から次へと攻撃を仕掛けてくるので、限られた戦闘力の中でライフと力を上手く利用する必要があります。

「壁の防衛モード」で他に体験できる内容は何がありますか?

プレイヤーはコレクションユニットを一旦退かせ、イベント開始前に壁を守るユニットを強化できます。さらに、ある程度循環可能なユニットコレクションを持つという戦略があります。つまり、あまり使用しないユニットはよく使用するユニットに直接的な価値を提供することができます。

「壁の防衛モード」では特別な期間限定イベントも登場します。これは『ゲーム・オブ・スローンズ』において異なる時期に発生した複数の大規模な侵入を連想させるもので、ドラマで見たものも含まれています。

私達はできるだけ多くのプレイヤー同士の協力・競争要素をゲームに盛り込む方法を常に模索しています。「壁の防衛モード」はこの要素を体現したモードのひとつと言えるでしょう。